一口馬主(キャロットクラブ)の記録

キャロットクラブに2015年に入会して、一口馬主ライフを楽しんでいます。愛馬の様子や収支などをぼちぼち公開していきます。

【出走予定】ヴェラアズールとシュプールロイヤルの2頭がスタンバイ

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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。

 

2021年は開幕週から愛馬2頭の出走の可能性が出てきました。

 

シュプールロイヤル

 新馬戦(2021年1月9日 中山 芝1600M)

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  • 21/1/6  宗像厩舎
  • 6日は美浦坂路で追い切りました(53秒4-39秒6-26秒6-13秒7)。「この中間もコンスタントに乗り込めていて、時計も出せています。体調を崩すようなことがなければ、ちょっと心配していたソエの症状が悪化することもありません。特に右前脚に症状を見せていますけれど、熱はさほどなく、獣医さんにチェックしてもらう時に少し気にする程度に治まっていますから、このままキープできればと思っています。今朝は坂路で時計を出しましたけれど、終いの時計は少し掛かっています。ただ、これは自身の問題だけではなく併せた相手があまり来なかったからということが大きく影響してのものです。この馬自身は、ブレーキをかけるようなタイプではなく、むしろ前に行きすぎて止めるのにいつも苦労するくらいですね。態勢は整えられているのかなと思えますから、今週のマイル戦へ向かう予定で、鞍上はルメールさんにお願いできました。おそらくここを予定している馬は多いと思います。除外になるとまた鞍上が変わる可能性もあるので、現状の課題とも言える張り切りすぎる走りを考えるとルメールさんに乗ってもらえることに越したことはないので、できることならば一発で抽選を突破してもらいたいですね」(宗像師)9日の中山競馬(3歳新馬・芝1600m)にルメール騎手で出走を予定しています。

年末の更新でソエの症状について触れていたので、心配していましたが無事に出走体制が整ったようです。

この厩舎でルメールに依頼しているように期待値は高いようですので、想定44頭という抽選を潜り抜けて出走にたどり着くことが出来るかが最初の注目点です。

線が細いなど関係者のコメントがまだまだ辛口ですが、堅実に走っているローズノーブルの子供なので新馬勝ちがあっても驚けないと思います。

 

 

ヴェラアズール

 4歳上1勝クラス(2021年1月10日 中京・ダ1900m)

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  • 21/1/6  渡辺厩舎
  • 6日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-39秒0-25秒7-12秒9)。「前走後も特に疲れは見せておらず、年末年始は15-15強め程度を交えて順調に乗り込んで来ました。これならそう間を空けずに使えそうだということで10日の1900m戦に福永騎手で出走を予定しています。今朝は坂路で単走の追い切り。ジョッキーとも話をして、今朝の追い切りで浅めのブリンカーを試してみたのですが、それでも最後の1ハロンはもう少し速い反応が欲しい感じはあるので、レースに使うかどうかは明日までよく考えます」(渡辺師)10日の中京競馬(4歳上1勝クラス・ダ1900m)に福永騎手で出走を予定しています。

前走後に左回りを試しててみようというコメントがあり年明けの中京を使うと思っていましたが、まさか年明け早々にスタンバイしているとは思いませんでした。

 

コメントにブリンカーをしても反応が遅いとあるように、レースを見てもヴェラアズールは勝ち味に遅いタイプなんだろうと思っています。

将来的にはもう少し改善するのではないかと思いますが、1週~2週引き延ばしても大きく変化するとは思えないので体調面に不安がないなら今週使ってほしいなと思います。

 

※ 記事及び写真の転載についてはキャロットクラブ様から許可を得ています。